Kindness & quality medical care
清流、四万十川とともに
患者さんにやさしい良質の医療を
提供いたします。
人にやさしく、正確で、適切な医療を心がけることで、
患者さまに信頼される病院を目指してまいります。
こころをこめて
より良い医療を地域とともに
医療法人 森下会は、多くの資源エネルギーを消費していることを意識するとともに、地域の自然環境保全や、地球環境問題を強く意識し、職員一同、地球環境負荷軽減を自らも考え実践します。
省エネルギー活動を推進し、主に電気エネルギー使用量を削減します。
前年度対比で電力使用量の1％以上の削減を目標とします。
1.照明設備をLED照明に更新
2.空調機を高効率タイプに更新
3.EMS（エネルギーマネジメントシステム）の導入による電気の見える化と、空調の自動制御により効率よく省エネに取り組む
4.敷地内の適正温度管理を行う
当院は患者さんの人格とプライバシーを尊重し、下記の方針に基づき個人情報を適切に取り扱います。
個人情報保護に関する法律その他規則を遵守します。
個人情報を適切に取り扱うために適切な安全措置をとり、院内全ての従業者に教育、啓蒙活動を行います。
個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えい防止のため安全対策、管理に努めます。
外部委託業者に関しても個人情報が適切に取り扱われるように当該委託業者との間で委託契約を取り交わします。
ご本人の同意なく個人情報を第三者(ご家族を含む)へ譲渡、提供致しません。
（法令により定められた報告、届出については除きます）
ご本人の申し出により情報の開示、訂正、利用停止、削除を行います。(法令等の定めによりご希望にそえない場合もございます）
この個人情報保護方針を継続的に見直し、改善に努めます。
医療法人森下会 森下病院院長 森 純人
職員が仕事と子育てを両立させることができ、その能力を十分に発揮することができる
ように次のように行動計画を策定する。
１．計画期間 令和 4 年８月１日～令和 7 年７月３１日
２．内容
目標① 有期契約労働者の正規職員登用の制度化
対策：制度の院内周知、対象者の正規職員登用
目標② 子ども参観日の実施
対策：職員の子どもが（小学４年生以上を対象）職員の様子を見学
目標③ 男性職員の育児休業取得を推進する
対策：男性職員も育児休業取得が可能であることを運営委員会で周知する
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援（研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む）
介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・非正規職員から正規職員への転換
当法人では介護サービスの資質向上や職場の労働環境・職員の処遇改善等を行うため、
上記の取り組みを法人内で積極的に行っております。
令和２年３月１日
医療法人 森下会 理事長 森下 恭資
当院の診療範囲は多岐に渡り、皆様のお悩みについて幅広くご相談いただくことができます。診療のことでお困りの際は、どんなことでもお気軽にご相談ください。
内臓の病気を、外科手術によらず、薬物治療や食事療法などによって治療します。 問診と聴診や触診での診察を行い、必要に応じて検査をさせていただき、診察や検査の結果を総合的に判断して病名を診断いたします。
運動器官を構成するすべての組織になる骨、軟骨、筋、靭帯、神経などの疾病・外傷を対象とし、その病態の解明と治療法の開発および診療を行います。
対象は脊椎（脊柱）・脊髄、骨盤、上肢（肩、肘、手、手指）、下肢（股、膝、足、足指）など広範囲に及びます。新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になります。
高知大学付属病院皮膚科学講座より医師を派遣していただき、皮膚疾患の患者さんの治療を行っております。
アトピー性皮膚炎をはじめとする湿疹、乾癬、天疱瘡などの水疱症。
膠原病、薬疹、白斑、脱毛症、皮膚腫瘍などの遺伝性皮膚疾患、熱傷。
とびひ、ヘルペス、イボなどの皮膚感染症全般です。
乾癬に対しては、専門医による専門性の高い診断、治療を行っています。
自己免疫性水疱症、アトピー性皮膚炎などでもステロイドのみに頼らない、患者さんごとの医療を提供しております。
本年3月に光線治療器（中波紫外線療法）を導入。乾癬、掌蹠膿疱症、湿疹、皮膚そう痒症、白斑などの疾患を対象に光線治療を行っております。
リハビリテーションには理学療法・作業療法・言語聴覚療法があるのですが、当院には理学療法士10名・作業療法士2名・言語聴覚士2名・助手3名のスタッフがいます！
リハビリを行っている方には、腰痛・膝痛・肩痛・骨折手術後などの整形疾患の方や、脳出血・脳梗塞の方、肺炎やその他の病気で体力が落ちた方などがいて、入院したり外来で通ってきたりしています。
入院中の方には日々のリハビリのみでなく退院を目指す中で必要に応じて自宅の環境を整えるための『退院前自宅訪問』や『カンファレンス』を行ったりもしています。
そしてリハビリ室には物理療法の機器がいくつかあり、電気や牽引などで痛みの緩和やこわばった筋肉のときほぐしなども出来ます！
大人の方では介護保険を利用した『短時間通所リハビリ』があり、一般的にデイと呼ばれています。当院では食事や入浴などは無く、1時間少しの時間をリハビリ中心に行うデイになります。
そして当院リハビリ科の最大の特徴として『小児リハビリ』を行っていて 多くの子どもさん達が通ってきています。
また、乳幼児から高齢者と幅広い世代に対し 在宅で行う『訪問リハビリ』にも取り組んでいます。
リハビリには色々な種類・形がありますので、気になることがあればいつでもお気軽にお問い合わせください。
わかっちゃいるけどやめられないのがたばこ。当院では保険を使って禁煙治療ができます。当院では「禁煙学会専門医」が治療しています。3割負担の方で2万円前後と2か月分のたばこ代で一生の健康が手に入るかも。禁煙成功率は90%です。
長引く頭痛でお困りではないですか?それ片頭痛かもしれません。市販の痛み止めを頻用すると薬物乱用頭痛となり難治となります。現在は注射する予防薬が開発されており、当院でも導入しております。頭痛学会専門医が診察しています。
物忘れでお困りではないですか。残念ながら認知機能を劇的によくする治療はありません。認知症を治すことは難しくても幸せな人生を送ることはできます。当院ではそのお手伝いをさせて頂いています。精神科にかかるには敷居が高いと思っている方、当院では「認知症学会専門医」が治療を行います。
花粉症でお悩みの患者さんは多いと思います。花粉症の根本療法として舌下免疫療法を当院で行っています。当院が四万十市で一番多くの患者様を治療しています。アレルギー学会専門医が治療いたします。
大腸癌は癌死亡原因の第2位です。大腸カメラは痛いと敬遠していませんか？
当院では年間300例の下部内視鏡検査を施行していますが無痛率は90%以上です。痛みのあるかたは全身麻酔を使って検査しているため眠っている間に検査することもできます。当院では消化器内視鏡学会専門医、消化器がん検診学会専門医が検査しております。
なんとなく体調が悪い、冷え性、胃もたれ、更年期障害など西洋医学的治療では今一つ良くならない。そんな方には漢方薬があっているかもしれません。鍼・置き鍼お灸による治療もおもなっています。当院では幡多郡唯一の「漢方専門医」が診察します。また鍼灸治療も取り入れています。
整形外科で診てもらっても良くならない腰痛、肩こり、関節痛。それ筋膜リリースで良くなるかもしれません。当院では安全にエコーを使用して筋膜リリースを行っております。
いびき、睡眠中の呼吸困難感や喘ぎ呼吸で目が覚めることはありませんか。いびき、無呼吸は脳卒中心筋梗塞のハイリスクです。当院では睡眠時無呼吸の検査・治療を行っています。現在も多くの患者を治療しており、患者数は幡多郡トップクラスです。
